「Nobody’s Dance」
“Nobody’s dancing”
最終電車逃した有象無象
しけた地蔵が居並ぶダンスフロア
“Nobody’s dancing”
お気に召すままのはずの夏の夜の夢
空回ってただ朝を待つだけ
“The night is still young”
踊るべき？踊らざるべき？そんな議論で今夜も右往左往
“You know you’re still young”
白黒をつける度胸もなく何者にもなれない僕らなれのはて
燃えろ 燃えろ つかの間の炎
“The night is still young”
踊るべき？踊らざるべき？その前に命揺らしとくべき！
“I know I’m still young”
僕の肉なら裂いてくれてやろう だが溢れる血は僕だけのもの
燃えろ 燃えろ つかの間の炎
光はいらねえ Just give me a beat.
We got Nobody’s Dance
We got Nobody’s Dance
何者にもならないこと選んだ僕ら
We got Nobody’s Dance
We got Nobody’s Dance
何も持たないままただ踊る その先にきっと答えがある
We got Nobody’s Dance
We got Nobody’s Dance
何者にもならないこと選んだ僕ら
We got Nobody’s Dance
We got Nobody’s Dance
何も持たないままただ遊ぶ その先にきっと答えがある
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割と言いたいことをそのまんま言ってる歌詞だと思うので、付け加えることも実はそんなにないのです。
野暮と知りながらそれでも一応付け加えておくと、今回はシェイクスピアの諸作品からの引用という仕掛け（ってほどのものでもないですが）を設定したことで、それが個人的に面白くモチベーションとなり、また自分の中でぼんやりとしていた「言いたいこと」に形を与えてくれた気がします。
lylics and words by 長男
